子供がワキガの場合の対処法について!注意点も紹介

ワキガは非常に不快なにおいを発するのがネックで、人によっては私生活にも大きな影響を及ぼします。
10人に1人ほどはワキガになるとも言われており、大人にとって悩ましい症状でもあります。

しかし、ワキガは決して大人だけのものではありません。
気付くのは大人になってからが多いですが、実際は子供のワキガも少なくはないんです。

子供もワキガになる?

ワキガを大人特有の悩み・症状と考えている方は少なくないと思います。
確かに悩む方の多くは大人ですが、子供もワキガになることがあります。
むしろほとんどの方は子供のうちにワキガになり、大人になってから気が付く、というパターンが多いんです。

一般的なワキガは、20歳までになる方が大半で、成人してからワキガになる方はほぼいないと言われています。
逆に子供の頃にワキガになるパターンが多く、早ければ小学生のうちに発症することもあります。
そのため、ワキガは決して大人特有の悩みや症状などではなく、子供にとっても同じなんです。

子供の場合の発症原因は、遺伝だったり生活習慣だったりと様々あります。
両親がワキガだと遺伝するパターンもありますが、生活習慣の乱れが発症を招くケースも珍しくありません。
いずれにしても、もし自分の子供がワキガだった時はしっかり対処するべきです。

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子供がワキガの場合親はどうすべき?

では、子供がワキガだった場合はどうやって対処するべきでしょうか?
基本的な対策法は大人と同じで、以下のような手段が挙げられます。

ワキガ専用のケア商品を使う

子供のワキガも強烈なにおいを発することに違いはありません。
そのまま放っておくと、においが周囲に伝わったり、いじめの対象になったりするおそれがあります。
そのような事態を防ぐためにも、ワキガ専用の製品を使ってしっかりケアしてあげましょう。
塗るだけで良いクリームなど、手軽に使えるものがおすすめです。

食生活を見直してみる

食生活もワキガのにおいに影響を及ぼします。
子供が偏った食事になっていると、ワキガのにおいが強くなる危険があるんです。
少しでもにおいを抑えるために、普段の食生活を見直したり、バランスの良い食事を心がけるといいでしょう。

生活環境を見直し・改善する

生活環境によっては、子供もストレスが溜まってしまいます。
ストレスも体臭を強くする原因の一つで、ワキガのにおいに悪影響を及ぼしかねません。
子供にストレスが溜まらないよう生活環境を見直し、ワキガの原因を抑える取り組みも必要です。

子供がにおい対策をする際の注意点

ワキガのにおい対策は決して難しくありません。
子供であっても簡単に様々なケアが可能です。
しかし、におい対策をするにあたっては注意点もあります。

まず気を付けておきたいのが、クリームやスプレーの配合成分です。
消臭クリーム・スプレーはにおい対策の定番ですが、肌に影響を及ぼす成分が配合されている場合もあります。
子供は肌が敏感ですので、かゆみや発疹などが出る可能性も否定はできません。

ただ、子供用のワキガケア商品は限られるため、大人用を使うことになるかと思います。
もし大人用のクリームなどを使う時は、無添加で肌に優しい製品や、低刺激のものを使いましょう。

もう一つ注意しておきたいのが洗濯です。
ワキガのにおいが衣服に付くことも珍しくありませんが、こどものワキガはにおいが強い場合もあります。
普通の洗剤で洗っただけでは、においが落ちないことも珍しくありません。
できるだけ消臭効果がある洗剤を使い、においが残らないようにしてあげましょう。

食習慣の見直しも検討してみることが重要

子供のワキガは日頃のケアが大切ですが、食習慣の見直しも必要になるでしょう。
食事は体臭の強さや皮脂の分泌量に影響するため、ワキガの強いにおいの原因になりがちです。
逆に言えば、食事を改善することでにおいが抑えられる可能性もあります。

まず避けておきたいのは、スナック菓子などのジャンクフードや、脂分が多い食べ物です。
これらは動物性のたんぱく質を多く含んでおり、汗と皮脂の分泌量が増やすことがあります。
脇の雑菌と皮脂が混ざり、不快なにおいが更に強くなってしまうでしょう。
好き嫌いもあるかと思いますが、野菜を中心にした食事に変えることも必要です。

食生活を改善するなら、ワキガのにおいを抑える食材を取り入れるのもいいでしょう。
例えばレモンやオレンジなどの柑橘類や、ビタミンEを多く含む小松菜・玄米などがおすすめです。
これらの食材は抗酸化作用を持ち、ワキガのにおい予防に最適です。
普段の食事に積極的に取り入れてみましょう。

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まとめ

子供は比較的ワキガになりやすく、大人よりにおいが強くなる場合もあります。
においが強すぎると、それが原因でいじめられてしまう可能性も否定はできません。
子供がにおいで悩まないためにも、しっかりケアしてあげることが大切です。
ワキガ用のクリームを使うなど、簡単にできるにおいケアを行いましょう。

ただし、食生活の見直しも必要です。
ジャンクフードなどは極力食べさせないようにし、においに効果的な食事を取り入れましょう。